時代が変わり、環境が変わり、顧客が変わっていくのに、
前の通りとか、過去これでやっていたというのが最大の敵になります。
我流と過去のやり方を徹底的に見直し改善することが必須です。
今、本気で働き方改革に取り組む必要があります。
今の仕事量と内容をいかに簡素化・短縮して実現するか、
また質と収益を実現する中での時間短縮をいかに実現するかが重要な課題となっています。
従来型では生産性も落ちてきて収益性も大幅ダウンする可能性があります。
そのためすべての業務を見直して、業務の標準化とシステム化をし、
最適の業務に改善すること、最新の業務フローと業務内容に改めることが急務です。
これを実現できる企業のみが発展することができ、そこに未来があるといえます。
この標準化を迅速に定着させるためにIT(ICT)の活用が絶対条件になります。
またIT化するためには標準化が必要で、標準化とIT化は裏表の関係にあります。
この両輪で業務改革が実現でき、生産性と収益性を格段と上げていけることになります。
長井克之
長井克之
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